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サイクル |
波や振動など周期的な現象の回数を数える単位のこと。周波数はサイクル毎秒で表され、記号はc/sやcpsを使う。 |
雑音(ノイズ) |
処理対象となる情報以外の不要な情報のこと。 |
雑音制限器 |
受信した電波の振幅を一定に制限するもののこと。FM受信機で使われている。 |
サーバ |
コンピューター自身の機能やデータをほかのコンピューターに提供するコンピュータのこと。 |
サブルーチン |
コンピュータプログラミングにより、プログラム中の意味や内容が一緒の作業をまとめ、ひとつの手続きにしたもののこと。 |
三角波 |
方向の違った二つ以上の波が重なってできた、波長と比べて波高の高い三角形の波のこと。 |
三相交流 |
三つの電圧または電流の振幅が等しくなって、各電圧間の位相差がそれぞれ120度ずつである交流のこと。 |
三相交流電力 |
磁性体の磁化と同等な電流に相当する電流のこと。 |
三相電力計 |
三相交流電力を一台で測れるもので、二つの可動コイルは一本の主軸で接続されており、単相電力計の可動コイル及び固定コイルを二階建てにした構造になっている。なお、その間には電流コイルによる干渉を防ぐためにケイ素鋼板により磁気遮蔽が施されていること。 |
サンプリング |
アナログ信号の強さを一定時間ごとに取得した、デジタル記録ができる形にすること。 |
3路スイッチ |
一つの器具の点滅を離れた2ヵ所の場所から相互操作したりできるスイッチのこと。 |
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JPEG |
コンピュータなどで静止画像のデジタルデータを圧縮する方式のこと。 |
CATV |
多チャンネル・双方向のテレビ放送を行うシステムのこと。 |
磁界 |
磁気が発生して存在する場所のこと。 |
磁化電流 |
コイルに流す電流は磁性体の磁化と同等な電流に相当する電流のこと。 |
磁化率 |
磁気分極の起こりやすさを示す物性値のこと。 |
磁気エネルギー |
磁界の中に蓄えれているエネルギーのこと。 |
磁気遮断器 |
電流の遮断を電磁力によって支援する遮断器のこと。 |
磁気遮へい |
強磁性体で囲んで、内部の空間に磁力線が入らないようにすること。 |
磁気センサ |
磁場(磁界)の大きさ・方向をはかることを目的としたセンサのこと。 |
磁気抵抗 |
磁気回路で電気回路の抵抗に相当する量のことで、リラクタンスともいう。 |
磁気ディスク |
樹脂製のディスクに磁性体を塗った記憶媒体のこと。 |
磁気テープ |
テープをカセットに収めた記憶媒体のこと。 |
磁気ひずみ |
強磁性体が磁化したときにできた、わずかな変形のこと。 |
磁気ひずみ効果 |
強磁性体に外部磁場を加えて磁化すると、磁場の向きに歪みを生じること。 |
磁気ヘッド |
磁界を発生させて磁性体を磁化してデータを書き込んだり、磁界の変化を検知してデータを読み出したりするための装置のこと。 |
磁気モーメント |
磁石の強さを表す量のこと。磁石の特性である方向をあらわすためにベクトルであらわされる。 |
磁極 |
正極(北極、N 極)・負極(南極、S 極)のこと。 |
時限 |
時間の限界のこと。 |
シーケンス図 |
UMLにおいて、システムの振る舞いを動的に表すダイアグラムのひとつ。 |
指向性 |
電波や音を受信するアンテナやマイクなどの主軸が向きに対して受信の強さを表わす性能のこと。 |
自己放電 |
電池を使用しないのに、時間を経るとともに容量が減少すること。 |
自己誘導 |
コイルに流す電流を変えると、逆起電力が起こること。 |
CCD |
半導体を用いた揮発性の記憶媒体で、アナログ・デジタル両方の信号を記憶すること。 |
CCTV |
閉回路テレビの事で、監視カメラシステムはCCTVを応用したもののこと。 |
CCU |
コンピュータと通信回線の間にあってデータの送受信を制御する装置のこと。 |
システム |
相互に影響を及ぼしあう要素から構成される、まとまりや仕組みの全体のこと。一般性の高い概念であるため。 |
支線 |
本線から分岐した短い距離の送電線のこと。 |
磁束 |
磁場中の各点にはたらく力を示す磁束線の集まりのこと。 |
磁束密度 |
文字通り磁束の単位面積当たりの面密度のこと。 |
実効値 |
交流の電圧・電流の大きさを表す値のこと。 |
CD-R |
データを一度だけ書き込めるCDのこと。上書きはできない。 |
CR-RW |
データを何度でも上書きしたり消したりできるCDのこと。 |
CD-ROM |
CDを使ったコンピューター用の読み出し専用記憶装置のこと。 |
自動制御 |
機械装置の操作を機械をつかって自動で行うこと。 |
CPU |
コンピューターを構成する部品の一つ。他の装置の制御やデータの計算・加工を行なう装置のこと。 |
CVケーブル |
住宅の引込配線や工場の電力配線に使用されているケーブルのこと。 |
シフトレジスタ |
与えられたパルス信号にそって、記憶している情報を移動させることができるレジスタのこと。 |
写真電送 |
写真や絵画など濃淡をもつ画面を電気信号をつかって遠隔地に送ること。 |
遮断器 |
電気回路の開閉を行う装置のこと。 |
遮断周波数 |
システム応答の限界、それをオーバ-すると入力されたエネルギーは減衰したり反射すること。 |
終端開放線路 |
終端に何も接続せずあけたままの線路のこと。 |
周波数 |
交流電流または音波や電波の1秒あたりに起きる振動回数のこと。 |
周波数カウンタ |
電気信号の周波数をデジタル表示で測定する機器のこと。 |
周波数帯域幅 |
周波数の範囲を指す。 |
周波数特性 |
電気回路や機械振動系にある一定の周波数の入力を加えたとき、系に生ずる振動の振幅や位相のこと。 |
周波数分割多重方式 |
アナログ回線の伝送周波数帯域を、複数の狭い帯域のチャンネルにわけて、独立させた通信チャンネルとして使う技術のこと。 |
周波数変換 |
直流を含むある周波数の交流から異なる周波数の交流へ変えること。 |
周波数変調 |
信号を伝えるためにキャリア波をかえる方法。情報を搬送波の周波数の変化でつたえる変調方式のこと。 |
出力インピーダンス |
出力部が持っている抵抗値のこと。 |
出力装置 |
コンピューターが処理した結果を外部に出力する装置のこと。 |
ジュール熱 |
電流が流れることによって導体内に発生する熱のこと。 |
ジュールの法則 |
導体内に流れる電流により一定の時間内に発生するジュール熱、電流の二乗および抵抗に比例するという法則のこと。 |
上空波 |
送信アンテナから発射される電波中で、上空に向かって進む電波のこと。 |
冗長 |
一部の設備が故障しても最低限必要な量より多めに設備を用意し、サービスをつづけて提供できるようにシステムを構築すること。 |
ジョブ |
コンピューターが処理する単位のこと。 |
シリアル信号 |
直列にデータを1ビットずつ転送するデータ転送方法のひとつである。 |
振幅制限回路 |
振幅の大きな信号の出力振幅を設定電圧以下に抑えて振幅を制限している。一定の強さ以上の信号にするための回路装置のこと。 |
振幅変調回路 |
変調により、特に光通信の場合は多くのチャンネルを確保できるという有用性もある。 |
振幅変調方式 |
変調方式は、情報を記録・伝送することにより、情報や記録・伝送媒体の性質に応じて情報を最適な電気信号にかえる操作の方式のこと。 |
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制御装置 |
コンピュータではCPUの一部またはCPUの外にある装置で、CPUの動作を指揮するものを解説する。コンピューターの5大装置の1つに数えられ、この装置の出力は他の装置の活動を制御する。 |
制御盤 |
機械・装置の遠隔操作などにおいて、制御用の計器類・スイッチ類を一つ場所にまとめた盤。 |
整流 |
交流電力を直流電力にかえる電力変換装置である。順変換装置とも言う。 |
赤外線LED |
テレビやビデオのリモコン、携帯電話の通信で使われている赤外線通信などを赤外線LEDという。 |
セキュリティ |
コンピューターシステムの安全やデータの機密性を保つこと。パソコンにIDやパスワードの設定、ファイルの書き込みを禁止するなどの対策方法がある。 |
セキュリティ管理 |
システム運用管理のひとつで、ネットワーク上でのシステムの安全を保つために管理・対策を行うこと。ハードウェアのバックアップやソフトウェアの管理、ウイルス対策、ネットワークセキュリティの管理などを行う。 |
ディスクセクタ |
ディスク状の記憶装置における最小の記録単位。ハードディスクやフロッピーディスクなどのディスクを利用した記憶媒体は、木の年輪のように同心円状の「トラック」に分割される。これをさらに放射状に等分した部分がセクタである。媒体によって1トラックあたりのセクタの数は異なる。OSによる記憶媒体の管理は、通常はセクタ単位ではなく、いくつかのセクタをまとめた「クラスタ」単位で行なう。 |
接地(アース) |
電気伝導体で機器の筐体・電線路の中性点・電子機器の基準電位配線などを基準電位点に接続すること。 |
セル |
ワークシートを構成する一つ一つのます目のこと。表計算ソフトでつかわれる。 |
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